本記事では、茨城県境町にある「染谷川」の生き物について書きたいと思います。
実は、海釣りブログ（記事）がメインなのですが！この「染谷川」、魚のエサになる「ヌマエビ」などが多く取れるので、よく足を運んでいました。他にも色んな生物がいるので、紹介したいと思います。
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目次
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場所について
住所：茨城県境町
風景について
撮影時期は春でしたので、ヌマエビや小魚などが少なかったですが、夏から秋にかけては、多種多様な生き物がいます。
水深も季節によって、冬・春が少なく、夏・秋が深くなります。深くなると言っても場所にも寄りますが20cm～30cm程度です。※雨天時は急な増水に注意！！
染谷川は、境町の住宅地から農地（畑）を通ります。住宅地は川へ降りる場所が無いため、農地エリアでヌマエビをいつも捕獲しています。上の写真は、農地エリアにあり、捨石？の階段を降りて捕獲しています。
捕獲時には、アミを使用しますが、大きめのアミをおすすめします。
捕獲できる生物について
ヌマエビ・ザリガニ・小魚（たなごなど）・鯉・ナマズ
※亀もいます！
捕獲方法ですが、大きめのアミや釣り竿を使用します。
釣り竿の仕掛けについてですが、タナゴなどの小魚は、釣り針に返しの無いかなり小さめのものを使用します。市販で売られている「タナゴ」専用の仕掛けを買うと楽です。また、餌ですが、食パンで大丈夫です。
鯉やナマズ釣りについて
鯉やナマズにおいては、ややマニアックになりますが、8フィート前後の釣り竿にメインラインPE2号、リーダーラインをフロロやナイロンの30ポンドほどで大丈夫です。鯉はパン！ナマズはルアー！
利根川近くになると高い位置からの釣りになるのでランディングに苦労します。タモが必要です。
染谷川は、農地エリアから利根川近くまで歩くことが可能です。所により障害物があり、ナマズは隠れていることが多いです。
まとめ
今回は、染谷川の生き物について紹介しました。大人であれば水深のないのであまり心配は無いと思いますが、念のためライフジャケット着用をしましょう！子供は必ず。
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