今回、台風の接近に伴い、海に行くことが出来ず、何かないかと考えた結果。小さい頃にしたザリガニ釣りをしてみようと考えました。
ザリガニといえば、どこに居るのか?公園の池や田んぼ道、河川など、水気がありそうな所だったら、どこでも居そうな感じと思い、あっちこっち行ってみました。
今回は海ではありませんが、紹介します。
目次
- 狩りに行く準備
- 釣り竿の作り方・仕掛けの付け方
- 今回の場所
- ザリガニの種類
- まとめ
狩りに行く準備
竿(支柱)・タコ紐・餌(スルメイカ系)は、100均で揃えました。その他、網、手袋、バケツを用意すれば、捕獲できます。
※父親ですが、ザリガニが持てません・・・。怖くて・・・。釣れたら直接バケツに入れ我が子と観察。私と同じ、触れない方は、ハサミ(キャンプの炭掴むやつ)が
大活躍するので、これも持っていきましょう!!
釣り竿の作り方・仕掛けの付け方
めっちゃくちゃ簡単です。要るのは、支柱・タコ糸・ガムテープ・ハサミ・餌・・・以上
1.支柱の先端にタコ糸を結び、上からガムテープで貼る
2.タコ糸の先に餌を結び付ける(ザリガニが掴めるくらいの大きさにするのが好ましい)
はい!完成!
今回の場所
10月なので、もしかしたら居ないかもと不安になっていましたが、田んぼ脇の水路をみたら・・・
こんなところに居ました!!↓の写真(用水路に水を出すためのバブルでしょうか?)
早速、息子に釣らせてみました。
まぁ~釣れない。餌がダメなのか?寒くなってきたから、活性が低くなったのか・・・?おまけに雨まで降ってきた。
釣れないのでよく周りを見てみると↓
この穴、何かと思ったら、中にザリガニが・・・。寒いからか、中でジッとしていました。
釣れないし、穴の中にいるしで、諦めていたその時!!
いたーーーー!!そして、めちゃくちゃ威嚇してるやないか~!
こうなったら、釣れないので、最後の手段・・・。網で掬いました。
威嚇してます。多分「何すんじゃワレコラ~」って言ってるんだと思います。この体制、マジで触れません。
その後、息子と観察して逃がしてやりました。
ザリガニの種類
日本に生息しているザリガニは、ニホンザリガニやアメリカザリガニが有名ですが、調べてみたらウチダザリガニとかいうのもいるとか・・・。ウチダって名前だから、固有種と思いきや、アメリカザリガニと同じ食用としてきたみたいですね・・・外来種・・・。
今回のザリガニを観察してみたら、「ワタシハ、アメリカザリガニダ」って言ってました。※色々調べて体の特徴から断定。
まとめ
10月に入り寒くなった影響か、ザリガニは少なし、活性もないしで、今回は失敗ですね・・・。来年の夏くらいにリベンジしたいと思います。