一男「ママ~あそびいこう?」
二子「おしょと?」
ママ「う~ん。かずくん、お外見てん?雨さんだよ?」
一男「おさかなみたい!うみいくの!」
ママ「だから雨やって・・・」
こんな会話が雨が降ると何度か繰り返されたかい子供の頃に家にあった
魚がパクパクして磁石で釣るおもちゃを思い出したかい
釣りをさせたらいいっちゃ!ってことで簡単に段ボールで作ってみることにした
1:準備するもの
・段ボール
・マジック(我が家は黒だけやったけど色んな色があった方が子供は喜びそう)
・ハサミ(段ボール切るのは結構手痛ーなるかい大きめの)
・磁石(一緒に写真撮り忘れた・・・)
・クリップ
・紐
・テープ(セロハンテープ・ガムテープなどそんなに使わない)
・竿(割りばし・ラップの芯とか)
・小さなバケツ(釣った魚を入れるだけやかい無くてもよかよ)
2:段ボールに絵を描く
準備した段ボールに魚の絵を描いていくっちゃけど・・・うちは絵が苦手やかい
スマホで魚 イラストで検索かけてからそれを見ながらカキカキしてったっちゃけど
うちみたいに絵が苦手な人はプリンターで印刷して上からなぞったり、張ったりしてあげてもいっちゃん
ちょっと大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんやったら子供に書いてもらっても楽しいやん?
して、こん時それぞれの魚の名前を段ボールの裏に書くと釣った時に魚の名前を言いながら釣れるし
ひらがなやカタカナに触れる機会になるからおススメしちょくね
3:書いた絵にクリップを付けていこう
やっぱり魚を釣っちょるっちゃから口のあたりに付けたいよね。カニならハサミのとことか
背中とかにもつけて釣れた時背がかりやねとか釣り用語を教えるのもちょっとおもしりーがね
4:釣り竿を作ろう
魚が出来たらいよいよ釣り竿!
紐を子供の身長(竿を手で持って床に付くよりちょっと長めね)に合わせて切ったら
竿に二巻きほどして結んで上からテープでグルグル~
反対側には磁石を同じように二巻きくらいして同じくテープでグルグル~出来上がり
けん、うちは前に何度も紐を怪獣たちの取り合いで切られている為補強を兼ねて
三つ編みにして割りばしにも割ったりしないようにテープをグルグル~
5:アレンジしてみよう
段ボールにカキカキするだけみたいなもんやから子供の好みに合わせて車にしたり動物にしたり
それこそ色んな事ができるよね
うちでは二子ちゃんがせっかく作ったお魚さん美味しそうに見えたっちゃろね
ムシャムシャ食べちょったかい生き残った魚たちにはセロテープの幅の広いやつ?
をペタペタして被害が今後出ないようにしたっちゃが
テープを張ったから長持ちするし何より新しく水の中に入れれるようになったかい
お風呂に少し水張ってかき回しながら釣るのもちょっと難しくなって楽しかったじ
6:まとめ
家に基本あるもので作れるし、1歳8ヵ月の二子ちゃんも楽しそうやった
ひらがなとか数の練習にもうちではなっちょったよ
でも、クリップとか磁石とか口に入ったら危ない物をちょっと使うかい
少しでも破けたり紐が切れたりしたら遊ぶんはやめちょってね
子供の命が一番じゃけん、楽しく安全にお金をかけんで遊ぼうやね
興味が湧いたら取り敢えず段ボールとマジック用意してみらんね?