今回は、ランガンシリーズでも装備しているグッズやおすすめしたい事を簡単に紹介したいと思います。
目次
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ランガンとは?何ぞや?
ランガンとは、ラン(RUN)&ガン(GUN)の略称であって、一カ所に留まらないで足を使って移動しまくりポイントを変え、ルアーを投げまくって釣果に繋げていく釣り方です。私は、車で行けると所まで行き、そこから海岸(地磯)を歩き続けて楽しむスタイルです。
ランガンに必要な装備紹介
1.ロッド&リール・・・魚種や地形にも寄りますが、ヒラスズキや青物は、10フィート以上のロット、4000番以上のリールを使用。ラインもPE2.0以上を使います。※私はオオモンハタなどの根魚をターゲットにした時は、ベイトタックルを使用しています。
2.ルアー(少なくても10個くらい)&ルアーケース
3. ライフジャケット・・・安全に釣行が出来るように着用しましょう。
4.ペンチ・フィッシュグリップ
5.手袋・ヘットライト・帽子
6.小物類(ライン・ライター・スナップ等)
7.バック
8.磯靴(重要)
磯靴に関したは詳しく、ライフジャケットの次に大事な装備です。安全に楽しく釣行が出来るように、詳しく下に書きましたのでご覧ください。
ランガンする場所に寄って、スタイルを変える
海岸には、砂浜、ゴロタ、地磯など色んな地形があり、その地形に合わせたスタイルにした方が疲れないと思います。特に、靴の種類は考えましょう。
1.砂浜
砂浜は、波の縁で釣りをすることも良いのですが、大体の釣り人はウエーダーを使用しています。ウエーダーの種類にも寄りますが、腰まで海に浸かりながら釣りが出来るので、出会える魚の数が変わってきます。しかし、ウエーダーにはデメリットも存在します。個人的な意見かもしれませんが、歩き難く、疲れます。
2.ゴロタ
ゴロタは、小さな石から大きな岩まで、名の通りゴロゴロしている地形の事を言います。岩の大きなにも寄りますが、初心者にはあまりおすすめしません。かなり危険な場所もあるので注意しましょう。ゴロタの地形を長距離歩くためには、フェルトスパイクまたはフェルトシューズをおすすめします。スパイクシューズも良いのですが、ツルツルした岩(噛み合う面がないと)では、めっちゃ滑りますので注意しましょう!
3.地磯
地磯は、見ての通り岩です。このような地形はスパイクシューズがおすすめです!スパイクシューズは、コケや海藻でかなり滑りやすい場所でも、スパイクが岩や貝類(岩に付着している)に噛み合って滑りにくい特徴があります。
※自分の足で行くのが地磯で、渡船で渡るのが沖磯です。
まとめ
ランガンは、一カ所に留まらず、釣果を上げる最大のメリットがありますが、場所によっては、危険を伴う事もあるので、危ないところには行かず、楽しく釣りをしましょう!また、潮位を気にしながら釣りをしないと、満潮時に帰れなくなる場合がありますので注意しましょう。